1992-05-28 第123回国会 参議院 厚生委員会 第12号 内科医にとって一番の打撃は慢性疾患指導料の廃止、マイナス改定だ、それから、見かけは増点、実質減点、事務量増大の改悪だ、点数操作で患者の流れを変えることができるかどうか極めて疑問、今回の改定は国民福祉を願う人々に失望を感じさせる、中小病院を老人病院に移行させようとの意図が明白などがまじめな医療担当者の声です。こういう状況ですから、随分反響が起こってきているんですね。 沓脱タケ子